ロールキャベツは世界中で食べられている家庭料理です。簡単に作れるロールキャベツのレシピを紹介します。
ロールキャベツは、洋食の定番家庭料理の一つです。
ロールキャベツの作り方は、まず、キャベツの葉を一枚ずつ丁寧に剥がし、湯通しで柔らかくし、水分をとります。
次に、挽き肉、玉葱と人参の微塵切り、ナツメグなどを混ぜてキャベツの葉で俵型に巻き、爪楊枝などで止めますが、薄く切ったベーコンを巻きつける場合もあります。
このキャベツの葉で俵型に巻いたのを、トマト味のスープ、ブイヨンやホワイトソースなどで煮込んで出来上がりです。
ロールキャベツは、味付けや具材に差があるものの世界中で食べられています。
日本では、おでんの具として煮込む場合もあります。
ところで、ロールキャベツの起源をご存知でしょうか?
実は、トルコで1世紀頃から食べられている「ドルマ」という料理が起源なのです。しかし、ドルマはキャベツではなくブドウの葉が使われます。
このドルマが15〜16世紀にヨーロッパに伝わり、型を変えながらロールキャベツとなりました。
日本では、1895年に刊行された「女鑑」の中で初めて「ロールキャベーヂ」として紹介されました。
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【ロールキャベツのトマト煮】
材料(4人分)は、キャベツを8枚、皮なし鶏胸ひき肉を240g、塩を小さじ5分の4、ねぎの白い部分を半分、生椎茸を4枚、塩・こしょうを少々、卵を1個、トマトジュースを4カップ、水を2カップ、固形スープを3分の1個準備します。
作り方は、まず、キャベツの芯を切り取って沸騰した湯で柔らかくなるまで茹でた後、ザルに広げて塩を振り掛けて冷まします。次に、軸を取り除いた椎茸とねぎを微塵切りにしてボウルに入れ、皮なし鶏胸ひき肉と溶き卵、塩・こしょうを加えて良く混ぜて練り、8個の俵型に整えます。そして、俵型に整えた具を冷ましたキャベツの葉で1個ずつ巻いて浅い鍋に並べます(このとき、巻き終わりを下にして下さい)。スープは、トマトジュースと水と固型スープを加えて強火で煮ますが、煮立ったら弱火にして蓋をしてキャベツの葉が蕩けるくらい柔らかくなるまで煮て下さい。ロールキャベツを皿に盛りつけ、煮汁を掛けて出来上がりです。
トマトジュースを使うので、脂溶性ビタミンであるビタミンA・D・Eがしっかり摂れます。
【簡単ロールキャベツ】
材料(1人分)は、キャベツを2枚、冷凍ミニハンバーグを2個、人参を30g、ジャガイモを1個、水を300cc、スープの素を半分、牛乳を200cc、バターと小麦粉を大さじ1杯、塩・こしょうを少々準備します。
作り方は、まず、人参とジャガイモの皮を剥いて1センチ角に切ります。次に、切ったニンジンとジャガイモと水を鍋に入れて煮ます。煮立ったらキャベツを入れて、しんなりするまで茹でたら取り出して下さい。そして、取り出したキャベツの芯を切り取り、冷凍したままの状態のミニハンバーグをしっかり包んで下さい。包んだら、先ほどのにんじんとジャガイモを煮た鍋に入れてスープの素を加え、弱火で野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
その間に、バターと小麦粉でブールマニエを作りますが、耐熱容器に入れたバターを電子レンジで溶かし、小麦粉を加えて良く練り合わせればブールマニエの出来上がりです。
鍋で煮込んでいる野菜が柔らかくなったら、牛乳を入れます。煮立ったらブールマニエを加え、トロミがついたら塩・コショウで味を調えて出来上がりです。
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